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ライブ用音響セットでボリューム”限界上映”――第3回爆音映画祭(Business Media 誠)

 第3回爆音映画祭が、吉祥寺バウスシアターで開催される。これは、映画用の音響セットではなく、音楽ライブ用のものを使い、ボリューム限界の大音量で映画を鑑賞するもの。2008年に始まったこの試みは、今年で3回目となる。

 上映プログラムは、映画祭事務局セレクションが15本、特別セレクションが6本、リクエスト上映作品が3本、国内初プレミア上映が2本の合計27本。また、シアター2では爆音上映ではない上映や関連イベントなども企画される。

 特別セレクションには、クエンティン・タランティーノ監督の「イングロリアス・バスターズ」や、大林宣彦監督の「HOUSE ハウス」、大友克洋監督の「AKIRA」など。リクエスト上映では、豊田利晃監督の「蘇りの血」、園子温監督の「愛のむきだし」、2003年の解散ライブを撮影した「ミッシェル・ガン・エレファント“THEE MOVIE“ -LAST HEAVEN 031011-」を上映。

 映画祭事務局は、「大音響の中で、かつて見たことのある映画がまったく新しい映画として蘇ってくる、いわば『映画の再生』の瞬間に立ち会える喜びを、多くの人と分かち合いたい」という。一説には通常上映の3倍以上の音量ともいわれる爆音上映、体験してみるのも悪くない。

 第3回爆音映画祭は、5月28日から6月12日まで。チケットは、一般上映枠の当日券が1300円(3回券は3500円)。【岡田大助】

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